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TALK DIGEST

内田:兄弟、3人全てがトップ選手ってことですもんね?
高木豊(以下、豊):トップというか…そのカテゴリーの(各年代の)日本代表ってことですよね!
浜田:何、このオヤジ!
豊:いやいや…そうなんだから、しょうがないですよ(v ̄▽ ̄)それと(兄弟)みんなイケメンと!
浜田:やかましいわ!
内田:俊幸選手はお父さんのプレッシャーを感じたことはありますか?
高木俊幸(以下、俊幸):小学校の時の徒競走とか、父がやっぱり盗塁王っていうことで負けちゃいけないじゃないですか!
浜田:盗塁王の息子が足遅かったら、ね。
俊幸:はい。でも、1回だけ小学校4年生の時に負けてしまったことがあって。すごい父にバカにされました…。
浜田:バカにします?一生懸命やった結果じゃないですか!
豊:いやバカにはしてないですよ。でも、女房も陸上選手だったんですよ、大学まで。だからウチで負けるなんてのはハナクソ以下ですよ!
浜田:いやいやいや!
豊:学校単位で(負けるの)はあり得ないですよ!
浜田:いや、自分らはそうやったかもしらんけど!小学生ですよ!
豊:家に帰ってきたとき、「残念だったね」とかは一切ないです!無視ですよ(━_━)!
一同:えぇ…
豊:いや、そのくらいのレベルなんですよね。
内田:息子さんたちに大きな目標を立てさせることはあるんですか?
豊:ウチでは最低条件、日本一ですよね!
内田:「最低」ですか?
豊:つい最近も、(俊幸さんが)全国大会に出てトーナメント戦で負けたんですよ。もうハナクソですよ!
浜田:いやいや!(全国大会に)出てるんやから!
豊:普通は全国大会に出るのがスゴイなって。それは当たり前なんです。出て勝たなアカンのですよ!
浜田:どう思うの?その意見には?
俊幸:父はプロで日本一になってないと思うんですけど…。
浜田:(笑)ハハハ!そやな!日本一になったことないねん!
豊:でも、日本一に相応しいプレーヤーだったかもわからないし。でも大学の時は日本一になってるんです!
浜田:でも、プロになっては(日本一に)なってないですから!
豊:そうですね…入るチームを間違えたかな。
浜田:コラ!!

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