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TALK DIGEST

「ホールインワン14回以上!」
杉原輝雄

日本のトッププロ、石川遼選手、片山晋呉選手らと共にレギュラーツアーでしのぎを削る、プロゴルフ界のドン、杉原輝雄選手。
1957年にプロに入ると、25歳の時に日本オープンで初優勝。
以降、数々の大会で優勝を重ね、これまで積み重ねてきた勝利は63勝。
国内男子プロとしては、ジャンボ尾崎選手、青木功選手につぐ歴代3位の優勝回数を誇るビッグプレーヤーなんです。
そんな杉原選手は誰よりも早く、ある最先端の練習を導入。
それが加圧トレーニング。血流を制限しながら肉体に負担をかける、この過酷な特訓を10年以上前から取り入れ、筋力強化に励んできたのです。
そして2006年レギュラーツアーに出場し、68歳で予選を通過する、世界最年長記録を樹立。さらに中日クラウンズでは第1回大会から50年連続出場を達成。あの偉大なる名プレーヤー、アーノルド・パーマーらに並ぶ世界タイ記録を樹立したゴルフ界のドンは、今後も世界一の伝説を作り続けます。

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