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TALK DIGEST
板東:それからは､試合なんかそっちのけで｡ﾎﾞｸらの現役時代の頃は､巨人が相手で3､4回で3点ﾘｰﾄﾞされていたら
｢もう今日はｱｶﾝわ｣と思うような時期でしたから｡
浜田:あ､そうですか｡
板東:｢もう今日は出番がないな｣と思ったらすｰっとそのまま(球場を)出ていって｡
浜田:試合中ですか?
板東:試合中!赤坂の店で(その女性と)会って｡で､店員さんにﾗｼﾞｵだけ聞いてもらっといて｡
浜田:あ､試合の状況がどうなっているかをね｡
板東:そう､状況を｡それでもし点差が縮まってきたら､そこからﾀｸｼｰでむかえば(登板に)間に合うから｡
一同:えぇ〜?!
浜田:(笑)ﾊﾊﾊ!
板東:いや､野球よりも彼女といたいから｡それから毎晩出ていくから､そのうち寝る時はﾋﾟｯﾁﾝｸﾞｺｰﾁと浴衣の紐で結ばれていたんです｡
浜田:出るからね｡
板東:そんなもん､解いていくがな｡そら恋の方が強い!!
浜田:結果的にその彼女は今の奥さんなんでしょ?
板東:そう｡そらもう美しい(v￣▽￣)ですよ!!
浜田:もう､うるさいな!
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