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TALK DIGEST
そんな見栄晴さんに普段から親しくしているという武豊騎手について聞いてみると…｡
見栄晴:(武豊騎手は)3つ年下なんですけど､とにかくいつもご馳走してくれるんですよ｡
浜田:ご馳走せえよ!
見栄晴:いや､稼ぎが違いますから｡
浜田:(笑)ﾊﾊﾊ!
見栄晴:男ってたいてい財布とかｶﾊﾞﾝとか持ってるじゃないですか｡豊騎手は何も持ってないんですよ｡
浜田:手ぶらなん?
見栄晴:手ぶらなんですよ｡お財布とかも持ってなくて｡すごいｸﾞﾙﾒでB級ｸﾞﾙﾒから超A級の割烹のお店まで色んなところに案内してくれるんですけど､一切､お金を払うところを見たことがないんですよ!
浜田:あとから請求書が来るの?
見栄晴:多分､あとから来るんでしょうね｡ﾎﾞｸも払おうと思うんですけど払うﾀｲﾐﾝｸﾞがわからないんですよね｡
浜田:また､絶対ｳｿや!払うﾀｲﾐﾝｸﾞなんかあるやんか!
見栄晴:ﾌﾞﾗｯｸｶｰﾄﾞがお金持ちの象徴とか言われてるじゃないですか｡でも､手ぶらが最高ですよ!
浜田:そらｽｺﾞｲよね｡上地なんか､松坂(大輔投手)といったら払うよな?
上地:今年から!
浜田:え?上地は先輩やから払うよな?
上地:ﾎﾞｸも払うつもりだったんですけどそこ(その話題に)触れる?ｵﾚもいつもこうなんだって話聴いてて思ったんですけど…｡
浜田:どうなん?先輩やから払うわけでしょ?
上地:やっぱり先輩と後輩だからあっちは敬語でﾎﾞｸはﾀﾒ語だから､伝票をﾎﾞｸのところに持ってくるんですよ､ﾚｽﾄﾗﾝの人が｡だから持っていこうとすると､松坂が｢ﾎﾞｸが払いますから｣って言うから｢あ､そぉ??｣って｡
浜田:｢そぉ｣やあれへん!
上地:どう考えてもﾒｼﾞｬｰﾘｰｶﾞｰの方が持っているじゃないですか!
見栄晴:そこで線引かないとね｡
上地:ただ今年から止めなくなったんですよ｡｢ｵﾚ本当に払うよ!｣って思うんですけど｡｢いつもの､いつもの､止めて､止めて｣って｡
浜田:(笑)ﾊﾊﾊ!
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