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TALK DIGEST

「滞空時間長すぎ!」
岸孝之&涌井秀章

西武ライオンズ日本一の原動力、岸孝之投手。
スリムな体から繰り出される鋭く曲がるカーブと切れ味のあるストレートで打者を手玉にとります。
去年は12勝をマークし2年連続2桁勝利を飾ります。
巨人との日本シリーズでは第4戦で完封、そして負ければ終わる大事な第6戦目では中2日でリリーフ登板。
5回と2/3を無失点に抑えチームの勝利に貢献。
この活躍で日本シリーズMVPに輝くとチームメイトから胴上げの祝福を受けました。
そして22歳の若さにしてライオンズ投手陣の大黒柱、涌井秀章投手。
マウンドにあがると球威、球速共に抜群のストレートで豪快に三振を奪う若きエース。日本シリーズでも初戦を任され巨人・上原投手とのエース対決でも相手打線を力でねじ伏せる快投を見せました。
まずは岸投手にあの胴上げのお話を聞いてみると…

浜田:(日本シリーズでのチームメイトからの胴上げは)かなり飛んでるね?ビックリした?
岸:はい。あの前に2回くらい上げられたんですよ。で、周りから「どのくらいまで飛ぶか、もう1回あげてみよう」ってあんなに高く上がったんです。
浜田:怖さもあるでしょ?
岸:はい、あれは怖いです。滞空時間が長すぎて(+_+)
浜田:(笑)アハハ。ましてや下××ばっかりやからどきよるかもわからんからね。

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