ジャンクSPORTS
TALK DIGEST

「ジャンクに出るのが夢だった!」
三浦皇成

前人未到のJRA通産3000勝を誇り、競馬界のありとあらゆる記録を塗り替えてきた、天才ジョッキー、武豊騎手。
その武豊騎手の持つ新人最多勝記録を21年ぶりに更新し、競馬界の歴史に新たな1ページを刻んだのが18歳の三浦皇成騎手。
そんな三浦騎手がジョッキーを夢見たのは5歳の時。
競馬場のポニー試乗イベントがきっかけでした。
小学5年生になると競馬を習い始め、中学卒業と同時に競馬学校に入学。
今年2月に卒業し、そのわずか数日後に騎手デビューを果たすと、なんとデビュー当日の3戦目でいきなりの初勝利。
過去20年、新人騎手の平均勝利数はおよそ12勝と新人には厳しい世界の中、その後も史上最速のペースで勝ち星を重ね、競馬界に皇成旋風を巻き起こしました。そして10月11日、武豊騎手が樹立した新人最多勝記録の69勝に並ぶと、その2週間後、武豊騎手の記録を破る70勝を達成。目指すは夢の年間100勝。
日本中がその大記録達成を待ち望んでいます!

浜田:スゴイね!18歳なの?
三浦:はい。18です!
浜田:♪♪(* ̄o ̄)フフフ…。
三浦:え?
浜田:これ、おっちゃんが×××やったら、ほっとけへんで!カワイイ顔して。
三浦:(笑)
内田:記録更新を意識した時点でプレッシャーとか出てこなかったんですか?
三浦:あと1勝で武豊さんの記録を抜くってなった時に勝てない週が2週間ほど続いて。
浜田:なるほど。
三浦:やっぱりマスコミの方や関係者の方からプレッシャーがかかることは言われていたんですけど…。
浜田:はい、はい、はい。
三浦:ボクはでも、まだ日にちもあったしここまで頑張ってきたんで、これからも頑張っていけば絶対抜ける記録だと思っていたんで。プレッシャーはなかったですね。
浜田:ふふ〜ん。

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