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TALK DIGEST

「ペアは恋愛と一緒!!」
池田信太郎

小椋・潮田ペアの活躍で今第注目を集めるバドミントン。
そんな中、甘いマスクで女性から絶大な人気を誇るのが、バドミントン界の王子こと北京五輪代表の池田信太郎選手。
スマッシュの初速は時速300km以上ともいわれ、スピード感溢れる展開が魅力の男子バドミントン。
池田選手はダブルスで05年に坂本選手とペアを組んで以来、相手の裏をかく頭脳的なプレーを武器に一躍日本のトップに躍り出ました。そして去年の世界選手権、準々決勝、2人は快進撃を見せます。当時、世界ランキング2位のマレーシアペア相手に粘り強く攻め続けついに勝利の瞬間が!
嬉しさのあまり、床に倒れ込んだ池田選手、 思わず目には涙が溢れます。日本男子史上初となる世界選手権3位という快挙を成し遂げたバドミントン界の王子。
北京五輪でもメダル獲得が期待されます。

内田:池田選手は今のパートナーと組んだことが転機になったんですか?
池田:最初、代表に選ばれた時はパートナーが違ったんです。
(世界選手権で3位となった時のペアの)坂本さんはもう1人パートナーがいまして、そのパートナーがケガされましてボクが代役として出たんです。
浜田:ほう。
池田:ボクとしては坂本さんと組みたいという気持ちがあったので、ボクから坂本さんに「ボクとペアを組んでくれ」って…。
浜田:って言うたんや。
池田:ホテルの内線で。

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