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TALK DIGEST
｢ｵﾚが合わせてた!｣
上山容弘&外村哲也
ﾄﾗﾝﾎﾟﾘﾝ､ｼﾝｸﾛﾅｲｽﾞﾄﾞ競技でﾍﾟｱを組み､一糸乱れぬ演技で､次々と難易度の高い技を連発｡
世界ﾗﾝｷﾝｸﾞ1位に輝いたｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｺﾝﾋﾞ､上山容弘選手と外村哲也選手｡上山選手は､個人競技で日本人初の世界ﾗﾝｸ1位に輝いた日本のｴｰｽ｡世界一の精密機械と呼ばれる正確な演技で､去年の世界選手権でもﾒﾀﾞﾙを獲得｡北京五輪の金ﾒﾀﾞﾙ最有力候補と言われているんです｡そしてもう一つの北京五輪代表の座を掴んだのが､外村選手｡お父さんは84年のﾛｽ五輪で銅ﾒﾀﾞﾙを獲得｡ﾒﾀﾞﾘｽﾄの父から天才的なﾊﾞﾗﾝｽ感覚と空中での美しい姿勢を受け継ぎ､武器とする回転技のｷﾚで､現在世界ﾗﾝｸ5位｡
親子二代でのﾒﾀﾞﾙ獲得を狙います｡個人競技のみで争われる北京五輪では､幼き頃からﾗｲﾊﾞﾙだった2人の日本人1-2ﾌｨﾆｯｼｭが期待されます｡
内田:外村選手にお伺いしたいんですが､ﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞに見舞われた経験ってありますか?
外村:この大会は｢勝ちたい!｣という大会があったんですけど一生懸命ｱｯﾌﾟしていたんです｡そしたら足をつっちゃって｡
浜田:やりすぎて足つっちゃったの?
外村:疲労もあったのかもしれないんですけど｡
なんか足何箇所もつっちゃって…｡
浜田:やめちゃいなよ!
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