ジャンクSPORTS
TALK DIGEST
「プレー中に感電!」
太田雄貴
剣による一瞬の攻撃で勝敗を決するスピーディーな攻防が繰り広げられるフェンシング。
もはや人間の目だけでは判定は不可能。そこで電気を通した剣とメタルジャケットを装備し、剣が相手に触れた瞬間、電流が流れる電気審判機を導入。どちらが先に有効な攻撃を繰り出したかを機械で判定しているんです。
そのフェンシングで今年の北京五輪に日本代表として挑むのが太田雄貴選手。史上最年少となる17歳で全日本選手権優勝、19歳で出場したアテネ五輪では、日本人歴代最高の9位。
さらにアジア大会では日本28年ぶりとなる金メダルを獲得。
日本フェンシング史上最高の才能と呼ばれる逸材。
北京では日本史上初の金メダルを狙います!
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