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TALK DIGEST
内藤:そうそう。
小汚いから、モテたこともないし。
キレイなものに憧れるところがあったんですよ。
浜田:美しいものが好きやったんや。
内藤:そう。だから、女性に対しても顔立ち整っていると、「いいな〜」とか思うところがあったのね。
浜田:あ「付き合いたいな〜」とかじゃないんや。
「キレイやな〜」というふに見てたと。
内藤:そうそう。
無い物ねだりだとは思うんですけど、でも、ボク男だし女子にはなれないなと思って。
でも、「オカマにはなれる!」と。
ホントに女子になってみたかったんですよ!
浜田:カミングアウト!!
内藤:ゆくゆくは「オカマバーで働いてみたい」なって
ホントに思ってたね。
浜田:例えば、学生の時とかに化粧してみたことはあるんですか?
内藤:ある日ね、(学校の女友達に)「口紅しているよね、持ってきてよ」って言ったことがあって。
浜田:やりたかったんや。
内藤:そうそう。
その時にあるだかなんだかで、その場で借りたのかな?
「鏡もあんだろ?」って、鏡と口紅借りてそこで初めて女子デビューしたんです!
浜田:あ、(化粧を)やってみたんですか?
口紅も塗って。
内藤:はい。で、パっと鏡を見たらめっちゃくちゃブサイクε=(>ε<) で。
すっごいショックだったの!
ホントにショックだったの、あれは!
自分でもビックリして。
浜田:なるほど。
内藤:それでオカマはあきらめましたね。
浜田:そこまでいくんやったら、顔イジってキレイになりたいとか。
そこまでは思えへんかったん?
内藤:整形願望はあったね〜。
浜田:(笑)ハハハ!
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