ジャンクSPORTS
TALK DIGEST

「サオリン起用で会心の勝利!!」
柳本晶一

アテネ五輪で、全日本女子バレー12年ぶりとなるオリンピック出場を果たした復活請負人・柳本晶一監督。
30年前以上、日本屈指のセッターとして活躍。
日本代表でもモントリオールオリンピックで4位入賞を果たすなど、ファンからも大人気の選手でした。
2003年から、全日本女子の監督に就任。その練習は過酷さを極め、時にはあえて厳しい言葉を浴びせることも。
2004年、オリンピック行きを掛けて戦ったイタリア戦では、当時まだ高校生だった木村沙織選手をスタメンで起用。
その大胆な起用が功を奏し、強豪イタリアに劇的の勝利。
日本はオリンピック出場を決めました。
5月の世界最終予選で、オリンピック出場権を獲得し、北京で監督の胴上げを狙います。

[次へ]

もどる
0.ジャンクSPORTSTOP

(C)フジテレビジョン