ジャンクSPORTS
TALK DIGEST

「妻の喝でK-1チャレンジ!」
立川隆史

K-1トライアウトという狭き門をくぐり、プロ野球界から初となる格闘家に転向を果たした立川隆史選手。
身長186cm、体重100kgを超える恵まれた体格で、元千葉ロッテの4番を務めた長打力が自慢のスラッガー。
プロ2年目で早くも1軍デビューを果たすと、引退するまで輝かしい活躍を続けました。
そんな立川選手は去年、K-1への挑戦を決断。
トライアウトを勝ち抜き、K-1の名選手、マイク・ベルナルド選手の教えを請うため、南アフリカで合宿するなど、猛練習を積み重ねました。そして半年後、奥様の美樹さんが心配そうに見守る中、緊張と恐怖が入り混じり、体が思うように動かない中、ガムシャラに3ラウンド攻め続け、初戦を見事判定勝利、2戦目では初のKO勝利。格闘家として順調なスタートを切った立川選手にK-1転向のきっかけを聞いてみると…。

[次へ]

もどる
0.ジャンクSPORTSTOP

(C)フジテレビジョン