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TALK DIGEST
そんな鉄人なみの料理の腕前を求められていたという景子夫人との恋人時代の話を聞いてみると…｡
貴乃花:最初､数人で食事に行く機会があったりして､2人でも何度か行ってたんですけど､ちょうど私も横綱目指さなきゃいけないっていう時期で､1年くらい何も…｡
浜田:連絡もなし?
貴乃花:はい｡とくに会うこともなかったんですけど､ある時､(景子さんから)電話頂いて｡
｢どうしてるんですか?｣って感じで｡
地方場所から帰ってこちらから礼儀の一つとして､電話して｢お食事でもいきませんか?｣と言ったら｢いや〜仕事が…｣みたいなことを言われたんですね｡
自分からしてきたのに…こっちは社交辞令じゃないなんですけども｡
(景子さんは)8つ上ですから｡
人生色々あるんだろうなと思いながら…｡
浜田:親方､何を言うてんねんな!
貴乃花:初めて2人でｶﾗｵｹ行ったんですけど､そのｶﾗｵｹ行く前に､家に送り届けたんです｡
目の前まで｡
浜田:食事して､そのまますぐ家の前へ
貴乃花:はい｡礼儀だと思って｡
そしたら､家に着いてﾄﾞｱ開けようとしたら｢もう帰っちゃうの?｣って言われたんです｡
浜田:(笑)ﾊﾊﾊ!ﾏｼﾞで?!
貴乃花:そんなこと言われたことないし…
｢それってどうしたらいいのかな?( ﾟ◇ ﾟ)｣って考えて､近くのｶﾗｵｹ屋さんに行ったんですね｡
浜田:｢もう帰っちゃうの?｣と言われた時､親方的にはどう思ったの?｢来たぁ〜｣みたいな?｢いいの?｣みたいな｡
貴乃花:いや…おしゃまな人だなぁって｡
浜田:(笑)ﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!
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