ジャンクSPORTS
TALK DIGEST

こんな有難い誓いを学生時代に立てていてくれた川田騎手。
ジャンク出演も叶ったトップジョッキーへの道のりでこんな危険な目に遭ったそうです。

川田:一昨年の秋のレースで人気のある馬に乗ってまして。
4コーナーまですごい良い手ごたえで来て、先頭に立ってまして。
「これ、勝ったな!」と思ってたら、急に手ごたえが悪くなって「あれ、おかしいなぁ」と思っていたら、「バキッ!」という音がして。
浜田:「バキッ!」って何?
川田:馬の足の折れる音が、聞こえてきて。
そのまま(落馬して)地面が近づいてきて。地面に着いた瞬間から、先頭でしたから嵐のように馬がたくさん来ますし。
石垣:危なっ!
川田:結果、後ろから来た馬に蹴られて腕が折られてたんですけど…。
まあ、それがちょっとズレてたら、頭に当たってれば死んでたかもしれないんで、不幸中の幸いというか。
浜田:まあ、そうやけど、ラッキーやったんかどうか…。

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