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TALK DIGEST

「ミラクル勘違い!」
有村智恵

弱冠20歳のプロゴルファー、有村智恵選手。
東北高校ゴルフ部では、宮里藍選手の2年後輩にあたります。
プロテストでは2位の選手に7打差という大差をつけ、ぶっちぎりのトップ合格を果たしました。プロ入りからわずか1年半で何度も上位に食い込む大活躍を見せました。そんな有村選手は、昨年、古閑美保選手たちと一緒に日韓女子ゴルフ対抗戦に出場。しかし、最終パットを沈めることができず、韓国のトッププロに敗戦。
日本の勝利が完全になくなったと思い、号泣してしまいます。
ところが、実はプレーオフが残っていたのですが、緊張のあまりミラクル級の勘違い。プレーオフに突入すると、日本は7年ぶりの優勝を達成。試合後の胴上げでは、泣き顔から一転、会心の笑顔を見せてくれました。
そんな有村選手、今年稼いだ賞金がとんでもないことになっているそうなのですが…。

内田:有村選手は稼いだお金が想定外のことになっているそうですね?
浜田:(笑)どういうことやねん!
有村:去年、プロデビューしたんですけど、けっこう大金が入ってくるじゃないですか、私たちにとっては。だから、全部お母さんに預けていて。
浜田:なるほど。
有村:オフになって家に帰ってみたら家具が大きくなっていたりとか。
浜田:(笑)それはいいじゃないですか。
有村:いいんですけど。
今、お姉ちゃんと2人暮ししているんですけど、家賃も私が払っているんですけど、家に私が(ツアーなど遠征で)いないんで「あ、帰ってきたの?!」みたいな感じになって。
すごく居づらいんですよね、家に。
浜田:(笑)ハハハ。
今度、お姉ちゃん呼んだってくれ。
オレが言うたるから。

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