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TALK DIGEST

「ミラクルゴールでパフォーマンス」
那須大亮

今、サッカー界で一際輝きを放つ、アテネ五輪世代。
アテネでは、日本代表のキャプテンを務めた那須大亮選手は、敵の攻撃の芽をつむ重要なポジション、ボランチを任され、ピッチを縦横無尽に走り回り、チームの危機を回避。デビュー2年目の2003年にはチームの優勝に貢献し、その年の新人王に輝きました。そんな那須選手にとって、最も印象に残っているというゴールが04年のアテネ五輪アジア最終予選のUAE戦。阿部選手のフリーキックを見事、頭であわせゴール!那須選手のこのスーパーヘディングシュートで日本に五輪出場権をもたらされたんです。

浜田:(アジア最終予選のヘディングシュートは)たまたま、飛んだら当たったみたいな。
那須:(笑)そうですね。
浜田:すごかったね、今の。
内田:あのゴールの裏側ではどんなミラクルがあったんですか?

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