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TALK DIGEST

「マスコット人形は実は自腹!」
山崎武司

2007年、本塁打王、打点王の2冠を達成した、山崎武司選手。96年に松井秀喜選手と熾烈な争いの末、見事、本塁打王を獲得。 98年には最多勝利打点を記録するなど、ここ一番に勝負強さを発揮するミラクル男は、翌年もチームを11年ぶりとなるリーグ優勝へと導く活躍を見せました。
楽天に移籍後は、低迷していたチームを支える主砲、さらには、チームリーダーとして野村監督からも厚い信頼を寄せられている山崎選手。そして、2007年、そんなベテランの才能が再び大きく花開くミラクルな1年になりました。
5月の2打席連続本塁打を皮切りに、怒涛の本塁打量産体制で楽天の躍進に貢献。終わってみれば、自己最高の43本で11年ぶりの本塁打王。しかもプロ21年目での本塁打王は、史上初の快挙!さらには打点王まで獲得。数々のミラクルで、日本中に大旋風を巻き起こした山崎選手。今年の活躍にも注目が集まります。

浜田:これは素晴らしい。
(紹介VTRでプレーの)映像でみてね、ユニフォーム着てると、山崎かっこええけど、この格好みたら×××みたいですね。
山崎:(笑)
浜田:いや、でもスゴかった!去年は。
山崎:いや、ホントに去年がボクの最大のミラクルでした。

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