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TALK DIGEST

「味がわからない!」
上田桃子

去年、5勝をあげ、史上最年少となる21歳で賞金女王に輝いた上田桃子選手。女子ゴルフ界に一大旋風を巻き起こしました。
そんな上田選手は去年4月、念願だったプロ初優勝をあげると、そこから怒涛の快進撃がスタート。正確無比なアプローチショットと安定したパッティングで、初優勝からわずか3ヶ月の間に2勝をあげ賞金女王争いを演じます。そして上田選手の実力を世界へと知らしめたのが、11月に行われたアメリカツアー、ミズノクラシック。7Hの第二打、カップ目指して一直線に転がったボールはそのままカップイン。
ホールインワンよりも難しいとされるアルバトロスを達成。
このプレーで勢いに乗り、日本人史上最年少でアメリカツアー制覇を達成。さらに2週間後には5勝目をマーク。
獲得賞金は1億6000万円を越え、史上最年少で賞金女王に輝くという快挙を達成しました。

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