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TALK DIGEST

「国技のチェコで号泣!」
坂田淳二

氷上の格闘技と呼ばれるアイスホッケー。
坂田選手は人気、実力共にヨーロッパ最強のチェコリーグに挑戦しています。スタジオに来る度に「チェコではアイスホッケーは国技」と声高にアピールする坂田選手。そのチェコリーグでリンクに初めてたった瞬間、こんな喜びに包まれたそうです。

内田:坂田選手もチェコに行った時は思わぬ喜びがあったそうですね。
坂田:はい。あの…チェコではアイスホッケーは相変わらず国技なんですけど。
浜田:うるさいわ!
もう、覚えてます!
チェコではアイスホッケーは国技なんでしょ?
坂田:チェコでやるのが夢だったんですよ、小さい時から。
初めての試合が敵地で(観客が)1万5千人ぐらい。
緊張してたんです、さすがに。
リンクに乗った瞬間に「ウォー」って(歓声があがって)。
「サカタ!サカタ!サカタ!」ってやってくれて。
敵地なのに。ボクは絶対ブーイングされると思ったんですね。
日本人がそこに入ることはなかったんで。
浜田:なるほど。
坂田:その後、敵チームに「チェコのアイスホッケー界の長嶋さん」のようなレジェンドな人がいて、その人がお尻をポンと叩いて「Welcome」って。英語で一言。
内田:へぇ。
坂田:それを聞いたら、もう織田さんじゃないんですけど、涙が止まらなくなって。
浜田:エエ話や。
坂田:控え室に帰ったらずっと1人で泣いてて。
浜田:これはエエ話や。
坂田:カットしないで下さい。
浜田:いや、カットですよ!
坂田:カットしないで下さい。
浜田:エエ話すぎるじゃないですか。
坂田:たまには(良い話も)しないと!

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