ジャンクSPORTS
TALK DIGEST

「F1キャスターはホントに辛いよ!」
山田優

世界最高峰のモータースポーツF1。そんなF1のキャスターを務めたのが、ジャンクでもお馴染みの山田優さん。
ドライバーと積極的にコミュニケーションをとるなど、熱心な取材活動を繰り返し、ドライバーとの信頼関係を築きました。
華やかなイメージのF1ですが、取材活動ではこんな苦労があるそうで…。

浜田:F1の取材は辛いの?
山田:楽しいんですけど…。トルコGPに行った時に、片道30分ぐらいでいける距離なんですけど、帰り道で渋滞しまして、4時間半かかったり。
ず〜っとバスの中に乗ってなきゃいけないんですよ。
浜田:ほぉ。
山田:モナコでも、みんなには「いいホテル泊まれたり、取材だけどいい感じなんでしょ?」って言われるんですけど…。
浜田:そら、モナコって言われりゃあ。
山田:なんですけど、電話BOXぐらいの大きさのシャワー(浴室)で手を上げられないでお風呂に入ってたり。
浜田:あ、部屋が。
こうやって(窮屈に)頭、洗ろうたりすんねや。
山田:「冷たい…」みたいな、感じだったりするんです、意外に。
浜田:そういう風に(大変だと)言うとかなアカンと思うて言うてんちゃうん?
山田:(・_・)!
浜田:ホントは風呂もこんな感じ(両手を広げても、余るくらいの広さ)やのに、ホンマは。
山田:すみません、すみません…
浜田さんは、こないだスペインGPに行ったじゃないですか。
浜田さんが行くとホントに、バ、バトン…
あ、バトンじゃない。
浜田:お前、バトンのことばっかり考えてるやろ!

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