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TALK DIGEST

「前歯全滅!」
坂田淳二

氷上の格闘技と呼ばれるアイスホッケー。
坂田選手は人気、実力共にヨーロッパ最強のチェコリーグに2005年から挑戦。アジア人初となるプレーヤーとして、世界最高峰のスキルを持った選手たちとしのぎを削っているんです。本日はアイスホッケーが国技である、チェコから一時帰国した坂田選手が登場です。

浜田:今、VTRにもありましたけど、何にも(プレーに)関係ないのにガーンと押されてね。
やっぱケガは当たり前ですか?
坂田:はい。見ての通り激しいスポーツなので、もうケガは絶えないですね。
浜田:ケガしながらプレーっていうのは当たり前?
坂田:はい。あの、見て頂いた通り、スティックっていう棒を持っているんですけど、試合が始まって10分くらいで顔に(スティックを)くらって。
歯が…前歯4本折れたんですね。
浜田:ココにあたって?
坂田:でも、大切な試合だったんですね。
それで、出ないといけないってことで。
根性で、それこそ(出場して)
内田:えぇ!
坂田:最後まで試合はやったんですけど、病院に行って、仮歯っていうんですか?
ブリッジみたいなのをつけるじゃないですか。
「(歯が)ついた!」と思って試合に出たら、また、その試合で下からスティックをゴンって顔に当てられて。ブリッジごと折れちゃって。

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