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TALK DIGEST
諸見里:(滝修行は)11月から3月までは荒行って言って｡
私のﾍﾟｰｽで3時間､2000mある山を登るんですよ､夜中に｡
上にお寺があるので､そこでお経をあげてもらって､ｺﾞﾊﾝを食べて､そこから滝に入るんですよ｡朝の8時､9時ぐらいに｡
でも､気持ちｲｲですよ!
浜田:いやぁ…あなた､泳げないじゃないですか｡
諸見里:海は見るものなんですが､滝は入るものです｡
浜田:(笑)ﾊﾊﾊ｡
ｶﾅﾂﾞﾁのｸｾに滝は大丈夫なんや｡
諸見里:ﾎﾝﾄに､生命の危機を感じるんです｡
その場に行くと｡
浜田:生命の危機を感じる?
やめなよ!
そこまでしてやらんでもｴｴがな｡
諸見里:まずﾂﾗﾗとか落ちてきたりもするし､これぐらい(小さな)石ｺﾛが落ちてきて当たっても頭から血が出ちゃうし｡
石垣:えぇ…
諸見里:お肉を食べちゃいけないとか､(決まりが)あるんですよ｡
浜田:あ､なるほど｡
諸見里:友達が無視して×××とか食べて行ったらしくて､そしたらﾎﾝﾄに石が落ちてきて頭から血が出てました!
浜田:(笑)ﾊﾊﾊ｡そら､言うこと聞いとかなｱｶﾝな｡
内田:見てるんですね｡
浜田:上田､焼肉食うていけ!
上田:(笑)でも､すごいﾎﾝﾄに(諸見里選手は)好きなんですよ､滝が｡
しょっちゅう滝に行ってる気がするんですよ｡
諸見里:大好きです!
浜田:ｷﾂｲねんけど､終わった後が気持ちｲｲ?
でも､生命の危機を感じるんでしょ?
諸見里:1回､行きましょ!
浜田:行かへんよ!
いややわ､そんなん｡
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