ジャンクSPORTS
TALK DIGEST

「ついにジャンク出演!」
渡瀬あゆみ

高さ130m、最大傾斜35度のジャンプ台を時速100km近いスピードで滑り降るスキージャンプ競技。その恐怖心から、ふみきった時、瞬間的に意識を失うこともあると言われます。まさに恐怖心との戦いとも言えるこの競技に、女子でありながら果敢に挑戦し、日本代表として活躍するのが渡瀬あゆみ選手。
数々の国際大会で表彰台に上がってきた世界トップレベルの女性ジャンパーなんです!

浜田:飛ぶ恐怖心とかないの?
渡瀬:はい!楽しいです。
浜田:最初から?
最初からなかったの?
渡瀬:はい。多分、×××だと思います。
浜田:うん、多分、そやね。
いや、あれはできへんで。
「楽しいーっ!」って飛んでるわけ?
渡瀬:「ヨッシャー!(≧∇≦)」みたいな感じで。
浜田:(笑)ハハハ。すごいな
内田:国際大会で表彰台にあがった時に、あることが頭をよぎったそうですね。
渡瀬:はい。あの(世界大会で)3番になったんですけど、この番組に出るのが夢の一つだったのでその時、表彰台にのぼった時に「ヨッシャ!これでもしかしたら、ジャンクに出られるかな」って。
浜田:そんなもん、いつでも出たらエエがな。
そんな大した番組やあれへんがな。

夢の一つが叶った渡瀬選手。
小学生の時から始めたジャンプ競技のおかげで今でもなかなか抜けないクセがあるのだとか。そのクセはというと…。

渡瀬:階段やエスカレーターを見ると、ついつい着地のテレマーク姿勢をやってしまうんです。
浜田:マジで?!
ホンマに?
渡瀬:ちょっと周りを見てからやるんですけど。
浜田:例えば階段下りてる時に、あと何段くらいになったら?
渡瀬:あと1段、2段くらいになったら
浜田:こうやって(テレマーク姿勢で)降りるん?
渡瀬:こうやって(テレマーク姿勢で)
浜田:(笑)ハハハ。おもしろい!

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