ジャンクSPORTS
TALK DIGEST

「レース中にナンパ」
益子直美

年の差12歳、昨年、一回り年下のダンナさまと入籍した、元女子バレー日本代表の益子直美さん。ダンナ様は自転車ロードレース界のホープ、山本雅道選手。
北京五輪を目指し、昨シーズンは国内メジャー大会で3勝をあげる活躍を見せました。まずは、ダンナ様と知り合ったきっかけからお話頂きました。

浜田:どうやって知りおうたん?
益子:きっかけは取材です。
自転車レースの取材に行って、そこでレース中にナンパ…(されて)。
浜田:会ったその日にってこと?
益子:そうですね。
初めてナンパされちゃったんですよ。
浜田:だから、舞い上がってもうたんやろ。
それで話を聞きにいったわけでしょ?
益子:その…主人が…。
浜田:(主人って)ものすごい言いたかったんやろ。
益子:主人が所属しているチームのチームカーに乗せてもらったんですよ。
レース中って長いんで、百何十キロも走るんで、レース中に走りながら手をあげると、チームカーを呼ぶことができるんですね。
走りながらチームカーを呼ぶと、(走っている選手の)横につけることができるんです。
私が乗って彼の横に行った時に、作戦の打ち合わせをして水分補給をした後、監督に『早く列に戻れ』って言われているのに、行かないんですよ。
それでパっと私の方を見て(レース中なのに)『見とれちゃいました』って。
一同:えぇぇ…。
浜田:(怒)ほんで?
そう言われたんや。
益子:それでポーっとなっちゃって。
一言だけ言ってスゴイ速度で去っていっちゃったんです。
「えぇ??」って思って。

[次へ]

もどる
0.ジャンクSPORTSTOP

(C)フジテレビジョン