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TALK DIGEST

マー君の試合があると、会場まで応援に出かけるという矢沢さん。
そこではこんなバトルが繰り広げられているそうで…。

内田:矢沢さんはダンナ様の試合に行くんですか?
矢沢:はい。よく行くんですけど。
浜田:あ、そうなんや。
矢沢:勝ってくれるので、そこら辺は不安じゃないんですけど、たまに負けちゃった相手のことを逆に心配するんですよね。
「相手の選手、ゴメンなさい。痛かったね…うちの魔裟斗は強いでしょ」みたいな。
浜田:やかましいわい!
矢沢:一度、聖子さんのお兄さんのKIDさんと(魔裟斗選手が)年末戦ったんですけど、その時、私の斜め前(の席)が美憂さんと聖子さんだったんです。
浜田:なるほど。
聖子:…。
矢沢:その試合は最初の方で、彼が金的をしてしまったんですよ。
KIDさんが『ウっ』ってなったんですよ。そしたら聖子さんが『魔裟斗〜!そんな事までして勝ちたいの〜』って。
浜田:(笑)ハハハ。
聖子:いや、「正々堂々やれ」みたいな。
ガーって言っちゃって。
矢沢:すごかったんです。
それを聞いて「すいません…確かにそうだよな」って。
浜田:(笑)大きい声で言ってんの?
矢沢:もう、斜め前だからスゴイんですよ。
で、そういうことを言われたら、彼が「いいのかな?」って思っちゃうのかなって不安になっちゃって。
だから試合になったら「いいよ、いいよ、気にしなくていいよ」ってすごい言っちゃって。
浜田:(笑)ハハハ。言い合いや。
矢沢:私は鮮明に覚えてるんです。
とにかく言い合いしました。
浜田:ま、そら仕方ないよ。
お互いがね(大事な人が闘っているわけですから)
聖子:すいません。
応援すると、口がすごく悪くなっちゃうんですよ。

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