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TALK DIGEST
｢記者会見は快感!｣
角田信朗&武蔵
K-1ﾌｧｲﾀｰ､角田信朗選手にとっての快感が､大会前の記者会見｡現地の言葉でﾒﾓを見ることなく､流暢に話すのが快感なんだそうです｡しかも､英語､ﾌﾗﾝｽ語､韓国語…とまさに様々な外国語を巧みに操るのです｡
浜田:角ちゃん､ﾒﾓも何も見てないじゃないですか｡
角田:ﾒﾓなんて見てたら､ﾊﾟﾌｫｰﾏｰとしては失格ですよね｡
浜田:なるほど｡
角田:日本で生まれた格闘技がね､世界でこれだけ理解されるっていうのは､ﾎﾞｸらとしても嬉しいじゃないですか｡
もう一歩､その国に入っていくためには､その国言葉でﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽするのは､ﾌﾟﾛとして当然の常識だと思うんですよ｡
んで…あの､ほっほ｡
浜田:(笑)｢ほっほ｣って何やねん!
角田:もう1人､うちに谷川というｲﾍﾞﾝﾄﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰがおりましてね…｡
浜田:こないだ来て､(角田さんの流暢な記者会見に)怒ってましたよ｡｢ﾑｶつく｣って｡
角田:なんか言うてましたよね｡
あの人がﾑｶつけばﾑｶつくほど､ﾎﾞｸは快感なんですけどね｡
そんなﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽにこだわる角田さんは､正道会館の合宿でこんな大注目のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽを発揮しているのだそうです｡
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