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TALK DIGEST

「WBCの裏側で…」
里崎智也&今江敏晃

数々の名場面に日本中が一喜一憂した昨年のWBC。
世界一に輝いた王JAPANの要となったのが、里崎選手と今江選手。
が、このWBC2次リーグで、今江選手を悪夢が襲います。
同点で迎えた8回、韓国の攻撃時に一気に3塁を狙ってきた、ランナーをアウトにした。
…と思ったら、サードの今江選手が落球。
明らかにボールを落としているにも関わらず、抗議を続けた今江選手。
この試合に負けた日本は決勝トーナメント進出が絶望的となりました。
しかし、アメリカのまさかの敗戦で日本は決勝に進出。
日本は初代世界王者となりましたが…
まずはあの時の心境から伺ってみました。

浜田:(優勝は)素晴らしいね。
(世界一の報酬として)お金的なものはあったんですか?
里崎:日本プロ野球機構から、一律400万円を頂きまして。
浜田:え?1人(400万円)
里崎:はい。ホントは200万円だったんですけど、優勝したんでプラス200万円で400万円に。
金村:え?今江、エラーしてもイッショ??
今江:(>_<)
浜田:(笑)ハハハ。勝ったやんか!
優勝したやんか!あれでチャラやんな!
今江:(>3<)
内田:さっきも(VTRに)ありましたけど、(塁審に対する)あの抗議は咄嗟に出たんですか?

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