ジャンクSPORTS
TALK DIGEST

「母からパンチ!」
中上貴晶

現在、まだ中学3年生の中上貴晶選手。なんと今年、14歳で全日本ロードレース選手権に出場し、並みいるベテラン勢を抑え、開幕戦で初優勝。
さらに、2戦目、3戦目も制しているまさに天才ライダー。
そんな中上選手には、ひとまず気になる一通りの疑問をぶつけてみました。

浜田:(中上選手の実績は)これは素晴らしい!すごいねぇ!
ただ、まだ14歳でしょ?
バイクの免許っていうのは持ってんの?

中上:取れないですね、まだ。
14歳なんで。
内田:じゃ、普通の道では、バイクではまだ走れないんですか?
中上:乗ったら捕まりますね。
浜田:スポンサーっていうのは、いつからついたの?
中上:4歳の時について…
内田:はい?
中上:あ!小学校4年生です。
浜田:いや、それでもビックリやわ。
中上:12歳でお金が出る…契約金が出て。
浜田:12歳で…あ、そう。
もともと、自分で(バイクを)やりたいと思ったの?
中上:バイクに乗るきっかけは4歳の誕生日にポケバイを買ってもらって。
遊びで乗り始めて、それから真剣にやるようになって、今に至っていますね。
浜田:今に至っていますか。
14歳でなかなか言えませんよ。
(浜田自身が)14歳の時には「今に至っています」なんて絶対言うてへんかったからね。
内田:そんな言葉も知らなかったでしょうね。
浜田:おまえ、バカにしてんのか!

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