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TALK DIGEST

「ホッケーよりフィギュアスケート」
高橋大輔

トリノ五輪では日本で唯一の出場となった
男子フィギュアスケート・高橋大輔選手。
フィギュアスケートを始めるきっかけはアイスホッケーだったようなのですが…。

高橋:(フィギュアを)始める時、うちの母親というか…母親に…
浜田:母親しかおれへんやないか!婆やか!
高橋:母親にアイスホッケーをすすめられて、見に行ったんですけど、防具見て怖いと思って。
「あ、無理や」と思って。それで、フィギュアスケートも興味あったし、やってみたら楽しかったんです。
内田:初めて大きな大会で優勝したのは何歳の時なんですか?
高橋:中学1年の時に初めての国際試合で優勝しちゃいました。
浜田:にくたらしい…自信はあったの?
高橋:全然、自信なくて。周りの人も僕のことを知らなくて。
最初は「岡山の田舎者が」みたいな感じで。
(その中で)優勝しちゃって。
浜田:ちなみに、その頃から「オレ、イケてるやん!」みたいな「オレ、カッコエエやん」みたいなことは思ってたん?
石垣:ムカつく!
浜田:(笑)言い方がムカついた?
どうなの?高橋君!
高橋:カッコイイとは思っていなかったんですけど…
ナルシストでした。
浜田:じゃあ、何、君、鏡大好きな子なの?
高橋:大好きです!
エレベーターとかで鏡ないところとかあるじゃないですか。
「チッ」って感じですね。
浜田:鏡なかったら舌打ちや。
高橋:そうですね。
浜田:買い物してて、ショーウィンドウとかで自分が写ったら…
高橋:絶対に食いつきますね。

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