ジャンクSPORTS
TALK DIGEST

「お前は誰だ?」
徳山昌守

ボクシング世界チャンピオンの徳山選手。
チャンピオン決定の瞬間にこんな不思議なことがあったのだそうです。

徳山:世界チャンピオンになった判定で僕の名前が呼ばれて右手が上がった時、関係者の人がリングに上がってきて抱き合ったりするんですよ。
浜田:うんうん。「よかったね」ってね。
徳山:僕も頭真っ白になって「ありがとうございます!ありがとうございます!」って。その時は、頭真っ白になってあまり気にならなかったんですけど、後でテレビでよく見たら、1人ね、全然知らない人がいるんですよ。僕、そいつとも抱き合ってるんですよ。それで(関係者の)誰に聞いてもあいつは誰だろう?って。
石垣:そんなことあるんだ!
浜田:そのまま、どさくさで入ってきたんかな?
徳山:あの時は警備薄くなるんでね、中にはそういう人もいると思います。

リングの近くには、徳山選手が直接知っているスタッフばかりではなく、「関係者の関係者」もたくさんいるので、こんなことも起こってしまうのだそうです。

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