「ホールインワンも…」
矢野東
ロンゲに茶髪にピアス、これまでのプロゴルファーのイメージを一新し、モデル顔負けのルックスを誇る、人気絶頂のプロゴルファー・矢野東プロ。昨年は、プロ6年目にして念願の初優勝を果たしました。そんな矢野プロにとって快心の一打のひとつが、02年JCBクラシック仙台の初日に出たホールインワン。入ったと分かった瞬間、すぐに後ろにあったホールインワン賞金額が書かれた看板を見ていた矢野プロですが…「選手は、ほとんど(賞金額は)見ないんですよ。入ると思ってないですから。入った後に、一緒に回っている人に『おい、賞金』って言われて。『あ、200万円だ。ラッキー!』って思ったんですけど、僕がホールインワンしたのは初日だったんですけど、(200万円の賞金は)『決勝ラウンドのみ』って書いてあって、下に(予選ラウンドは)50万円って書いてあって。嬉しいのは嬉しかったんですけど」と気分的に「200万から50万になった」のはちょっと複雑な気分だったそうです。

【プロフィール】
矢野東

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