ｱｽﾘｰﾄとひと口に言えども､ｼﾞｬﾝﾙが違えば環境も背景も違うもの｡お互いに疑問に思っていることもあるでしょう｡そこで､みなさんから頂いた他の出演者への疑問･質問をぶつけあって頂きました!
[越和宏選手から矢野東ﾌﾟﾛへの質問]
｢矢野さんはｺﾞﾙﾌ界のﾌｧｯｼｮﾝﾘｰﾀﾞｰだそうですが､具体的にはどんなこだわりをお持ちなんでしょうか?今後､ちょい悪ｵﾔｼﾞになる参考にしたいので教えて下さい｣
浜田 ｢ﾄﾘﾉの時のﾒｯﾄ､ｶｯｺ良かったじゃないですか｣
越 ｢子供たちに夢を与えるっていうのが最初の発想っていうか､みなさん憧れるじゃないですか｡ﾋｰﾛｰものに｡ちょっとそれをｲﾒｰｼﾞして｣
浜田 ｢ﾋｰﾛｰが飛んでいく感じですよね｣
越 ｢中身はｶｯｺ悪いんですけど､ﾍﾙﾒｯﾄ被ると分かりませんから｣
浜田 ｢いやいや(笑)分かりますよ!さ､矢野ﾌﾟﾛは?｣
矢野 ｢僕､ﾃﾞﾋﾞｭｰした時､髪長くてﾋﾟｱｽしていて茶髪でｺﾞﾙﾌ場行くと『お前､何してる人?』っていう目で見られて｣
浜田 ｢いや､ただｺﾞﾙﾌ界ってﾀﾞｻかったでしょ?｣
矢野 ｢そうなんですよ!｣
脇阪 ｢言うてもうた!｣
浜田 ｢僕らｱﾏﾁｭｱやから正直に言いますけど､何でみんなあんな感じの格好するの?っていうのがあるやんか!ﾀｯｸも山ほど付いててさ｣
矢野 ｢光ってるんですよ､ﾊﾟﾝﾂが!光ってて､ｾｰﾀｰもﾄﾗとかが(胸のあたりに)いるんですよね｣
浜田 ｢それ､一人に集中してへんか?｣
矢野 ｢いやいやいや｣
浜田 ｢でも､確かにｲﾒｰｼﾞがｵｯｻﾝぽいもんな｣
矢野 ｢あのｳｪｱに抵抗あって､若い人もｺﾞﾙﾌやろうと思ってもｱﾚ見たら止めようかなって思いますよね｡僕はｱﾚ(そういうﾌｧｯｼｮﾝは)無理だったんで｡(ﾊﾟﾝﾂが)光ってるんですよ｣
金村 ｢ｱﾚね､ﾗﾒって言うんですよ｣
内田 ｢浅尾選手は､ｶｯｺ良さへのこだわりありますか?｣
浅尾 ｢前にも話したんですけど､ｻﾝｸﾞﾗｽの外す練習してるって｣
浜田 ｢言うてたね｣
浅尾 ｢もうすぐﾋﾞｰﾁﾊﾞﾚｰのｼｰｽﾞﾝが始まるんですけど､それが完成しつつありますね｣
浜田 ｢(笑)完成しつつあるんや!形的に?今でも鏡で(見てるの)｣
浅尾 ｢はい｡角度とか目線とか｡｣
浜田 ｢(ｻﾝｸﾞﾗｽを)取った時の目線はﾄﾞｺを見たらいいの?｣
浅尾 ｢勝ちを見つめるというか｡自分のこだわりなんで｡こういう風に言ってると､試合を観に来てくれるかなって｣
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