勅使川原郁恵
3大会連続五輪代表
2002年 ソルトレーク冬季五輪 3000mリレー 4位

▼05年11月13日OA「合宿」
「お尻にタッチ」
中学2年の時、史上最年少で全日本チャンピオンに輝き、五輪も3大会連続を出場を狙うショートトラックの第一人者・勅使川原郁恵選手。1周111.12mという小回りなコースを走るには、体を思い切り傾けないとカーブが曲がれないため、接触やケガは当たり前という過酷な競技。団体戦ではタッチで次走者に引き継ぐのですが、その団体戦の練習ではこんなハプニングが起きるのだそうです。「リレーの練習なんですけど、試合では女性同士で試合するじゃないですか。でも、合宿だと男子も混じってリレーをするので、例えばタッチする時に、ちょっと手が滑ったりすると男性に嫌なところを触られたりするんです。ピチッとしたスーツでやっているので。でも、ワザとやったりすることもあるんです。遊びでですけどね」練習漬けの合宿では、こんな遊びを取り入れないとやっていけないのかもしれません。ちなみに、浜田はこの話に大喜びでした。

【プロフィール】
勅使川原郁恵

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