「ビーチでバンカーショット」
東尾理子
女子プロゴルファー・東尾理子選手に競技中のクセが抜けなくて、普段でも「ついついやってしまうこと」を聞いてみると…「海とかに行った時とか、砂を見るとついついバンカーのイメージが浮かんで、『あ、この砂は打ちやすいな』とか考えてしまうんです。大学の時に、周りはみんなビーチで遊んでいるのに、(私は)車にクラブは乗ってたんでサンドウェッジを持っていって、そこでバンカーショットの練習をしたりしてましたね。どうしても砂を見ると、バンカーのイメージが浮かぶんです」ちなみに、東尾選手のもう一つの職業病が「早寝早起き」。シーズン中、毎日早起きをしているために、休みの日でも、朝5時頃に目が覚めてしまうのだとか。ただ普段、動き続けているため、休みの日は動きたくないらしく、そんなに早く目覚めても、ただただ家の中で過ごすのだそうです。

【プロフィール】
東尾理子

0.もどる

(C)フジテレビジョン