「水泳部は塩素クサイ」
三木二郎
バタフライ、平泳ぎ、背泳ぎ、そして自由形、四泳法全てマスターしなくては出場できないのが個人メドレー競技。その個人メドレーのイケメン・トップスイマーが日本代表の三木二郎選手。2大会連続で五輪出場し、200m、400mの日本記録を持つ、国内最強の選手なんです。そんな三木選手、高校時代は水泳部ならではの、ある体の変化に困ってしまっていたのだそうです。「高校時代は学校が始まる前に早朝練習をして、そこから授業なんです。1日6時間くらい(プールに)入ってるんで、塩素が体に染みついて、教室に行くと他の友達とかが『水泳部、塩素クサイぞ』って言われていて。まあ、仕方ないことなんですけど」これをご覧の高校生諸君、高校時代の三木選手のような水泳部のクラスメイトがいても「塩素クサイ」とは言わないであげて下さい。
【プロフィール】
・三木二郎
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