茂庭 ｢ｲﾔ､うちのﾁｰﾑは一切そういうのなくて｡自宅も都市ｶﾞｽなんですけど､自分で払ってますね｡ｺﾝﾋﾞﾆ行っても『誰?』って顔されますし｣
浜田 ｢多少の割引ないﾜｹ?｣
茂庭 ｢全くないですね｣
浜田 ｢あ､そう｡ﾔｸﾙﾄは?｣
五十嵐 ｢ﾔｸﾙﾄって､結構飲料以外にもあるんですよ｡ﾗｰﾒﾝとか｡緑色したﾗｰﾒﾝとか｣
浜田 ｢ﾎﾝﾏに??｣
内田 ｢ﾔｸﾙﾄのｷｬﾝﾌﾟ行くとあるんですよ｡ｸﾛﾚﾗ入りとかなんですよね?｣
五十嵐 ｢そうそう｡まあまあ美味しいんですよ｣
浜田 ｢まあまあ言うな｡めっちゃｵｲｼｲって言え｡さっきのｶﾞﾑじゃないですけど､試合中は飲み放題ですか?｣
五十嵐 ｢ｸﾗﾌﾞﾊｳｽにあるんで､ｺﾞｯｿﾘ持ち帰る人いますよ｣
浜田 ｢君は持って帰ったことないの?｣
五十嵐 ｢僕は､帰りの車の中で飲む1本か2本です｡そんなｾｺくないですよ｣
内田 ｢力士の特典は何ですか?｣
千代大海 ｢力士は…ﾄﾞｺ行っても､注文しなくても大盛りでくる｡あと裏ﾒﾆｭｰが多いですね｡『これ入ったから､これ食べてよ』って｡大将がｱﾚﾝｼﾞした､ﾒﾆｭｰにないものを食べさせてくれたり､夜の街に行っても気前のいいﾏﾏがﾎﾞﾄﾙ入れてくれたり｣
浜田 ｢僕､ずっと言い続けてるんですけど､相撲の世界は『ごっつぁんです』で終わりでしょ?お金払ったりしないでしょ?｣
千代大海 ｢しますよ!また悪いｲﾒｰｼﾞを…｣
浜田 ｢ごっつぁんです!で帰るんでしょ?｣
千代大海 ｢そんなことないですよ｡着物も自分で買いますし｡どんだけｲﾒｰｼﾞ悪いんですか!!｣
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