「ワンツー・スクワットジャンプ」
新垣渚
高校時代から西武・松坂投手と共に世間の注目を集めた福岡ソフトバンクホークスの新垣渚投手。2年連続二桁勝利をマークし、ソフトバンクのレギュラーシーズン1位に大きく貢献しました。そんな新垣投手にとって最も根性がついた特訓とは、どんなものなのでしょうか?「僕は沖縄水産というちょっと有名な高校だったんです。1年生の時は、まあドコでもそうだと思うんですけど、×××みたいな感じで厳しいんですよ。(その中でも最も厳しかった練習が)うちの名物で、『ワンツー・スクワットジャンプ』というのがあるんです。それを700回くらいやらされるんです。だいたい30〜40回くらいから乳酸が溜まってきて、100〜200回やると腰が落ちている状態になるんです。700回もやると腰がプルプル震えて、生まれたての小鹿みたいになるんです」こんな厳しい特訓が、プロでもやっていける根性を培ってくれたようです。
【プロフィール】
・新垣渚
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