「二人三脚で初優勝」
表純子
昨シーズン、キャディを務めるご主人と共に二人三脚で活躍した表純子選手。2位が11回もあるのに優勝経験がないため、「万年2位の選手」と呼ばれていました。しかし、昨年、シャトレーゼ・クイーンズカップでプロ10年目の初優勝を遂げます。優勝のパットが決まった瞬間、ずっと支え続けてくれたご主人に真っ先に抱きつき、溢れんばかりの涙を流しました。とても感動的なシーンだったのですが、あの時のお気持ちから聞いてみました。「優勝できないかなと思った時があったので、本当に嬉しくて。でも、(優勝の)次の日に『めざましテレビ』で時間を計られたみたいで、6秒も抱きついていたって。みんなに言われました」そんな表選手、普段からご主人と二人三脚でトレーニングをされているのだとか。「あまりトレーニング好きな方じゃないんで、(ご主人に)引っ張られてやらされています。全部、同じメニューをやっています」実はそんなご主人からメッセージを頂きました。
【メッセージ】
【プロフィール】
・表純子
0.もどる
(C)フジテレビジョン