ｱｽﾘｰﾄとひと口に言えど､ｼﾞｬﾝﾙが違えば環境も背景も違うもの｡お互いに疑問に思っていることもあるでしょう｡そこで､みなさんから頂いた他の出演者への疑問･質問をぶつけあって頂きました!
[宮里聖志選手から浅尾美和への質問]
｢春の高校ﾊﾞﾚｰでｽﾀｰ選手だった浅尾選手ですが､今までどれ位ﾌｧﾝﾚﾀｰやﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを貰いましたか?人気者の妹を持つ兄として参考までに教えて下さい｣
浜田 ｢ちなみに藍ちゃんのﾌｧﾝから何て言われてんの?｣
宮里 ｢今まで『藍ちゃんのお兄ちゃん』とか言われてて､でも最近は慣れてきたんですよ｡最近､(ﾌｧﾝと)『お兄ちゃん頑張って』と握手して､去り際に『あ､あと藍ちゃんにﾖﾛｼｸ』って｣
浜田 ｢まあ､でも先そっち(聖志選手)に来てんねんから｡さあ､浅尾選手は?｣
浅尾 ｢春高ﾊﾞﾚｰが終わった後は､箱にこれだけ(溢れんばかりの)ﾌｧﾝﾚﾀｰが届いて｡高校の事務の方が『こんなにﾌｧﾝﾚﾀｰ届くのは初めてだ』って｣
浜田 ｢来た､ﾌﾟﾁ自慢や｣
浅尾 ｢ﾌﾟﾁ自慢です｡でも怪しいﾓﾉとかほとんどなくて､男性からもあったんですけど､ほとんどが女性からだったんですよ｡私､髪の毛も短くて､男の子に間違えられてたんです｡一回､男の人と間違えられてﾅﾝﾊﾟされたこともあるんですよ｣
浜田 ｢女の子が大半やったんや｣
内田 ｢前田選手は､甲子園に出た時はどうでした?｣
前田 ｢自慢じゃないですけど､ｽｺﾞかったですよ｡僕､準優勝したんですけど､ﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙ箱6個ですよ｣
浜田 ｢大会終わった後もｽｺﾞかったやろ?｣
前田 ｢知らない子が､どうやって調べたのか分からないんですけど､遊び来るんですよ｡うちの親父もｲｲ人だから(訪ねて来た人に)『上がって』って｡で､『幸､お客さん来てるぞ』って言われて､見たら知らない人が座敷に座ってるんです｣
金子 ｢それもｽｺﾞｲなぁ｣
前田 ｢(ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝの)ﾁｮｺﾚｰﾄの数は1500って発表がありましたね｣
浜田 ｢ﾎﾝﾏかいな!｣
前田 ｢ﾎﾝﾄですよ!ｽｺﾞかったんです!!｣
浜田 ｢城もﾓﾃたやろ?｣
城 ｢ﾓﾃましたけど…変なﾓﾉが贈られてきて｡箱が届いたんですけど､開けてみたらPHSの携帯が入っていて｡手紙を読んだら『あなたと私の専用の電話』って｣
浜田 ｢ﾊﾊﾊ(笑)｣
城 ｢電源入れようか入れまいか迷ったんですけど｣
浜田 ｢なんでやねん!｣
城 ｢事務所の人に言って､送り返して貰いました｣
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