「(自分が)どうして五輪で金メダルを獲ったり、それなりの結果を残せたのか考えると、やはり次晴の存在があったからこそだと思うんです。同じ種目をやりながら、弟に負けるっていうのが一番悔しかった。世界のライバルや日本のライバル選手に負けるより、弟に負けるのが一番悔しかったんですね。あまり言いませんけど、次晴さんには感謝していますね」この健二さんのメッセージ、次晴さん、いかがですか?「ちょっと鳥肌が立ってます。兄弟愛ですね」

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