「開けてビックリ! ゴールドバー」
船木和喜
98年の長野五輪・ジャンプ団体で、あの感動の金メダルを獲得した船木和喜選手。世界の大会で好成績を収めると、こんな驚きの副賞を貰うこともあるそうです。「チェコの試合なんですけど、ボヘミアングラスっていうチェコのお土産でできた大きなトロフィーを貰って、すごいキレイだなと思ってたんです。それと一緒に小さな箱が入ってたんです。それを開けたのが(トロフィーを貰ってから)半年後だったんです。(その小さな箱には)金(ゴールドバー)が入ってたんです。(そのトロフィーが入っていた入れ物は)けっこう重たかったんですよね、実際。重たいから、カバンの一番下に置いていたんです。でも、開けたら『999.9』って書いてあって。1kgの金だったんです。ビックリしましたね」これを見ているアスリートのみなさん、眠っている副賞があったら開けてみて下さい。

【プロフィール】
船木和喜

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