「朝3時からマラソン」
千葉真子
北海道マラソン2連覇を達成している千葉真子選手。毎日トレーニングを欠かさないという長年の習慣から、今ではこんな風になってしまったのだそうです。「(走るのが習慣になっているので)1日に1回は走らないと気が済まなくて。移動とか、あとお仕事が入ってしまった時には朝の3時から走ってます。今日は普通の時間に走ってきましたけど。やはりマラソンですので、多い時には40kmくらい走りますね。1日トータルだと60kmくらい走りますね」毎日こんなトレーニングを積んでいるマラソンという過酷な競技。走っている時は、どんなことを考えているのか聞いてみると…「自分が優勝したレースっていうのは、『全てが自分中心に回ってるんじゃないか』というぐらいに感じることがありまして、そもそも、このレースは私の為にあるんじゃないかって。筋書き通りに勝った時には自分がドラマの主役を演じ切ったかのような気分になりますね」これがランナーズハイというものなのでしょうか?とにかく走っている時にも快感を感じているようです。
【プロフィール】
・千葉真子
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