「私はココにいる!」
天沼知恵子
獲得賞金2961万円、天沼知恵子選手にとって自画自賛のスーパーショットが今年のニチレイカップ。ミドルホールのセカンドショットがなんと、チップイン。このスーパーショットを見たギャラリーの反応が、天沼選手にとっては最高に嬉しかったそうです。「藍ちゃんと、さくらちゃんと同じ組で回らせて頂いて、いつもようにスタートして行ったら『藍ちゃん』『さくらちゃん』って応援ばかりなんですよ。(それを聞いて)『ココに(私が)1人いるよ。誰か言って』と。でも、誰も言ってくれなくて、それがずーっと続いていて。あのセカンド(ショット)が入った瞬間に『天沼っ―!いいもの見せてもらった』って声かけてもらって。それがすごく嬉しくて、もうそれだけで大満足でした」そんな天沼選手にとって、一番悔しかったのが、ポーラ・クリーマーと最後まで争ったマスターズCG。試合前、こんな気持ちになったのだそうです。「秋の試合でマスターズという試合があったんです。賞金が高い試合で、調子が良くてプレーオフをクリーマーと戦ったんですよ。クリーマーが来る時、たまたま新聞を読んだら『藍ちゃんに大差をつけて勝つ』というコメントを見つけたんです。それを見て『藍ちゃんだけじゃなくて、他にも選手いっぱいいるよ!』と思って。18番並んでてプレーオフをして、結局最後はパット勝負で外しちゃったんですけど、終わってから1000万円のパット(優勝賞金2214万円、2位は1082万円)だったんだ…と思って、後々みんなに『1000万円のパットだったね』とか言われると、余計悔しくて」結局、この日は朝まで眠れなかったのだとか。来年のリベンジを期待しています!
【プロフィール】
・天沼知恵子
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