「失恋をバネに奮起」
川口圭子
ラクロスの日本代表選手として活躍する川口圭子選手。その青春時代にはこんな辛い思い出があったのだそうです。「リーグ戦の準決勝を控えていた時、その頃、就職活動もやってたんですけど、その頃に長く付き合っていた方に別れを告げられて。すごいショックで涙ボロボロだったんですけど、準決勝も控えてたんで『ここでくじけたら全て負ける』と思って、試合や就職活動に集中しようと切り替えたんです。でも、準決勝は負けちゃったんです。負けた後は、彼を失ってラクロスも失って。引退する4年生よりも長く泣いてて、逆に心配されました」ちなみに、就職活動ではどんな会社に応募していたのか聞いてみると…「フジテレビのアナウンサーも受けました。書類選考で落とされたんですけど。好きな番組の所に『ジャンクスポーツ』って書いたんですけど」もしかしたら、うっちーの代わりに、川口アナがジャンクのMCをやっていたかもしれません。

【プロフィール】
川口圭子

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