「青春時代はレスリングチャンピオン」
須藤元気
毎回ド派手な入場パフォーマンスで観客を沸かせる須藤元気選手の原点とも言えるのが、高校時代から始めたレスリング。青春時代はジュニアオリンピックの頂点にも立ったことがあるレスリング選手だったんです。「僕は中学3年の時に総合格闘技のプロを目指していて、その技術の一貫としてレスリングの技術は大事だと思いまして、始めたんです。高校2年の時にはプロになろうと思ってましたね。プロになる前にどうしてもレスリングのタイトルが欲しかったんですよね。レスリングで中途半端でプロに行ったと思われるのがイヤでしたから」こうして、技術とタイトルをレスリングで得た須藤さんは、青春時代の目標通りプロ格闘家となったのでした。

【プロフィール】
須藤元気

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