ジャンクSPORTS
私が石垣です
「続・ボクのデビュー」
みなさん、こんにちは!佑磨です。
今週は前回お話した、ボクのデビューのいきさつの続きです。
前回も書きましたが、デビュー当時、高校生の頃は、何も「将来の夢」がなかったです。
本当に何もなくて。
大学の付属高校だったんで、大学に進学するつもりでいたんですけど、なんか学校に行く気になれない時期があって…。
そんなボクを見て、親父や友達が、「このままじゃヤバイ」ってことで、ボクには無断で勝手にホリプロのオーディションに応募しちゃったんです。
で、ある時親父に
「今週の日曜あいてるか?どうしても行ってもらいたいところがあるんだ。映画のオーディションなんだけど」って突然言われて。
最初、断ったんですよ!
「嫌だよ、ガラじゃない!」と。
すると親父が財布から1万円を出して
「これやるから行ってこい」と。
「じゃあ行く!」って即答してオーディションを受けたんです。
「まあ、どうせ落ちるだろう」と思ってたんですよね。
ところが予選通過して、そこから次の週に本戦で、準グランプリになっちゃって。
よく、わからないまま、映画デビューして。
それで終わりだと思ってたんですけど、事務所に所属みたいになって…。
わけのわからないままの状態で今に至ってます(笑)。
もちろん、今では本気で仕事に取り組んでいるし、オヤジや友達には感謝しています!!
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