ジャンクSPORTS
私が石垣です
「GO-1GP」を終えて
昨年のリベンジに燃え、腕相撲No.1を決める大会「GO-1GP」に参加した石垣佑磨。
しかし、残念ながら全敗で予選リーグ敗退という結果に終わってしまいました。
大会を終えた今、佑磨に感想を聞いてみると…
Q.大会前、正直、どこまで勝ち進めると思ってました?
「少なくとも1回は勝てると思ってましたよ。アマチュア大会なので、コツを掴んでいる人が少ないんじゃないかと思ったんです。自分はプロのコーチとトレーニングしてたんで、少しは自信がありましたね」
Q.最初にこの企画のお話があった時はどう思いました?
「正直…ビビりました。役者の中では腕力は強いほうですが、アームレスリング競技者との対戦はかなりキツいと思っていました」
Q.ちなみにどれくらいトレーニングしてたんですか?
「3週間くらいの期間、アームレスリングの道場に通ったんです。ほかには、アームカール(ダンベル14kg)×3セット、ハンマーカール(ダンベル12kg)×3セット、チューブトレーニング×3セット、リストローラー5kg×3セット…これを1日おきにやってました。体重が67kgまでアップしました!」
Q.大会が終わって率直な感想は?
「アームレスリングは素晴らしいスポーツだと思いましたね。相手との距離も近いし、手を握り合う戦いに興味が出ました。でも、だんだんと悔しさが出てきて、『自分はまだまだ甘いな』と感じましたね。実は今、今まで以上にトレーニングしてるんです!」
と、密かにリベンジに燃えているようすの佑磨。
今後もさまざまなファンタスティック企画で活躍してくれそうです。
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