ジャンクSPORTS
-ファンタスティックストーリー-

5月11日
「ラストチャレンジ」
○竹下佳江&高橋みゆき

北京まであと89日、つぎつぎと代表選手が決まる中、彼女たちはまだ、その切符を手にしていない…

竹下「日の丸を背負ってオリンピックを目指すのは、本当に最後だと思ってるから、自分の中で」

高橋「先のオリンピックはもうないなと思いますね。多分ね。そこにかけるしかない」

バレーボール全日本が迎える北京オリンピックへの最終決戦。
柳本ジャパンの要である2人は、ともに歩んだ11年間の全てを賭けこの戦いに挑む。

高校時代、早くもセッターとしての素質を見出されユース代表にもなった竹下。

そして、東北の名門校に通い、春高ベスト16に名を連ねた高橋。

高校時代から注目を集めていた二人の出会いは、今からさかのぼること11年前。
竹下が所属する実業団チームに当時18歳の高橋が入団した時だった。

竹下「(第一印象は)なんじゃこの子はと思いました」
高橋「本当に問題児だったんで…」

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