ジャンクSPORTS
-ファンタスティックストーリー-
1月23日 北島康介
○我慢を乗り越え 北島康介
・これはあるアスリートの約10年前の姿。周りと比べ一際小柄なこの少年は、後に国民的ヒーローになる。少年はアテネの地で世界中の誰よりも早く泳ぎ、頂点を極めた。
・今や国民的ヒーローとなった北島選手にも、アスリートとして苦難の時期があった。栄光を掴んだあの瞬間から5ケ月、王者が全てを語った。
・「超気持ちイイ!」感情むき出しのパフォーマンス。金メダリスト・北島康介に日本中が沸いた。しかし、そこには誰も知らない意外な素顔が隠されていた。公の場に出ることが多くなった北島選手だが・・・
・「陸上では弱いかな。陸の上の方が苦手じゃないですか。『ぎこちない』って良く言われますね。脱げば大丈夫なんですけどね」
・今、水の中が大好きな男は5才の時、水泳と出会った。では、その少年時代とは?
・「静かなガキでしたね。最初は(水泳が)嫌いで練習をさぼったりとかはあって。自分が日本のトップだとか、世界のトップに行くとは考えてなかったですけどね」
・しかし、痩せっぽっちの小さな体に秘めた才能は瞬く間に開花。数々の大会を制覇していき日本のトップアスリートへと躍り出た。そして17才でオリンピックの檜舞台に立ったのだ。
・だが、メダルを狙い挑んだものの世界の壁に阻まれ4位敗退。その敗因は明らかだった。当時の体をアテネの時と比較すると、体格の差は歴然。世界で戦える体ではなかった。
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