ジャンクSPORTS
-スポーツファンタスティック-

「東京マラソンまであと一週間!」

ジャンクが注目するランナーたちの調整も最終段階へ!
大事な「約束」を守るため3万5千人の市民ランナーと一緒に「東京マラソン」に挑みます!

まずは日本格闘技界のカリスマ、K-1ファイター・魔裟斗選手。
昨年、自身2度目となる王座に登りつめた、現役の世界王者。
最高の栄誉を手にした直後の「このタイミング」であえてマラソンに挑もうとする、その理由は?

「王者になって目標が無くなった時になんとなく過ごしてる毎日があってつまんないなと思ってて…そんな時に「毎日走る」という"東京マラソンに向けての日々"があって毎日充実していて 結構…いいんですよね。」

目標を達成し、緩みかけた魔裟斗選手の毎日に「張り」を与えてくれた、東京マラソン。
その充実した毎日が、魔裟斗選手を「マラソンランナー」へ進化させています!

コーチ「走りがすごく良かったので、たぶんしっかり調整して当日にコンディションあわせられれば、3時間半くらいはいくんじゃないかと」

真剣そのものと言える、ハードなトレーニング。
実はその背景には、母から送られた"ある言葉"が影響していました。

「ウチの母親が【転がる石にコケは無し】とメールを送ってきた。なるほど、いい言葉だなと思って。たぶんこのままダラダラやってるとあの子はだめだと思ったのかな?よくわかってるよね、親は俺のこと。」

「転がる石に苔は無し」。
常に挑戦し続けることを、自分自身に約束する魔裟斗選手。
初挑戦となる東京マラソンを舞台に、世界王者がまたひとつ、大きな男になろうとしています!

続いては元東京ヤクルトスワローズ・古田敦也さん。
アマチュア時代、選手として出場した「ソウル」。
そして、キャスターとして現地で見つめた「北京」。
古田さんは現在、この2つの経験を活かし「東京オリンピック招致大使」として活動中。

古田「日本中が、6年後7年後に何が起きるんだ?と、楽しみが増える、これが大きい。」

オリンピック招致への熱意から東京マラソン挑戦を決めた古田さん。
古田さんがそれほどまでに情熱を注ぐのには「ある理由」がありました。

「野球はね、正式競技からはずれちゃったので何とか2016年には復活したい、してほしい」

2012年ロンドンでは、正式競技から外れることが決まっている、野球。
「野球・復活」を2016年のオリンピックで果たしたい。
それが、古田さんの想い。

古田「多くの子供たち、オリンピックに出たいとがんばっている選手も大勢いる。東京オリンピックで世界に発進してくれるなんて、僕にとって夢のよう」

日本野球の未来を担う、若い世代のために実現したい「約束」がある!
古田敦也が東京マラソンで「オリンピック招致への想い」を皆さんに伝えます!

さあ、ここで東京マラソン・新着情報!
われらが浜田に、石原・都知事から「2016年・東京オリンピック招致・特命1日大使」のご指名が!これはすごい!

その使命感から、浜田が動いた!
吉本興業のアスリート系・芸人たちを招集!
オリンピック招致・1日サポーターとして東京の街を駆け抜けます!

さらに大ニュース!
ジャンクスポーツMC陣に新たな仲間が加わります!
そしてその新MCを来週、東京マラソンという大舞台で、初お披露目いたします!
東京マラソンとジャンク、夢のコラボは3月22日!

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